夜8時、すき焼きを食べ始めたところで、彼女が上を見たら大きめの茶色い虫がいました。

Nook The Wharfは、今回の淡路島旅行でいちばんよかった場所です。それでも、夜の虫と大窓の閉め方だけは、先に知っていたらもっと落ち着いて過ごせたと思います。次に泊まる自分のためにも、準備しておきたいことをまとめました。

2026年9月の金曜日から、大人2人で1泊したときの記録です。虫の様子や使い勝手は、棟や季節で変わると思います。虫の写真は載せていません。

次に泊まるなら、こう過ごしたい

タイミングやっておきたいこと
出発前予約した棟の行き方を確認。虫を捕まえる用の紙コップを用意
チェックイン時大窓の固定位置と隙間、ブラインド、備え付けのスプレーの場所を確認
明るいうちデッキと、景色の見えるお風呂を楽しむ。出した椅子の片付けと夕食の下ごしらえも
暗くなり始めたら窓の隙間を確認して、使わない照明を消す(調理と移動に要る明かりは残す)
翌朝デッキに出る前に周りを確認。朝食や身支度とは別に、海を見る時間を取る

9月の夜は、室内でも虫に困りました

チェックインのとき、この季節は虫が多いという説明と、備え付けのキンチョールの場所を教えてもらいました。部屋に入った時点でも数匹いて、持ってきた紙コップで捕まえて外へ逃がしました。

いちばん慌てたのは、やっぱりあの20時ごろです。小さな虫も飛んでいました。その夜は、5cmほどに見える虫を室内で4匹ほど、外のデッキ周りで10匹ほど見かけました。飛ぶことも歩くこともあり、甲虫のように見えましたが、種類は分かりません。

自分はそれでもまた泊まりたいです。でも、虫を見ること自体がつらい人には、準備をしても快適とは言い切れません。そこは予約前に知っておいてほしいです。

大窓は、円形の固定部分の位置まで確認する

デッキにつながる大窓は、閉め方にコツがありました。円形の部品とノブのようなものがあって、固定する位置を「円のいちばん高いところ」に合わせないと、少し隙間が残りました。

木枠に取り付けられた銀色のレバーと、向かい側の受け金具
大窓を固定する金具。閉め方は、チェックインのときに宿の人と一緒に確かめるのが確実です。

虫の出入りを見ていたら、この窓の下側から入ってくるのも見えました。窓を寄せて終わりにせず、固定したあとで下側の隙間まで見ておくべきでした。

部品の正式な名前や仕組みまでは確かめていないので、次はチェックインのときにスタッフの方と一緒に開け閉めしてみるつもりです。閉まりにくいときは、無理に回さず宿に聞いてください。

暗くなる前に、椅子の片付けと照明の確認を

出した椅子は、早めに戻しておく

今回は、デッキに出した椅子を戻したくても、虫が多くて近づきにくくなりました。ハンモックや写真、椅子で海を見る時間は明るいうちに楽しんで、暗くなる前に片付けておけば、夜に慌てずに済みそうです。

照明を消したら、虫は減ったように見えました

見て回ると、デッキの下から出てくる虫もいました。部屋と外の照明を消すと、デッキをうろうろする虫がかなり減ったように見えました。翌朝は、前の夜と同じ大きな虫は室内で見つかりませんでした。外にはカメムシらしい虫が残っていて、デッキに出る前に片付けています。

その間に駆除や窓の確認もしているので、消灯だけが効いたのかは分かりません。次は夕食の下ごしらえを早めに進めて、使っていない外の照明を消しておくつもりです。

虫に直接触らずに済む物があると助かる

紙コップは、虫を捕まえて外へ逃がすときにも、上からかぶせて動きを止めるときにも役に立ちました。触るのが苦手な人は、捕獲用に一つ持っていくと安心です。飲食用とは分けて、怖い虫には無理に手を出さず宿に相談してください。

備え付けのキンチョールも使いました。窓の隙間に噴射してもみましたが、入ってくるのを防げたかは分からないので、予防としてはおすすめしません。使うときは、上に引用した注意と缶の表示を守って、火の近くや、食べ物・食器のそばでは使わないでください。

木枠の窓のそばに置かれた、赤い噴射口と白・青の缶のキンチョール
今回お世話になった備え付けのキンチョール。

気になる場所は、ブラインドを下ろせる

大窓は魅力ですが、玄関側もガラス張りで、近所の存在が少し気になりました。誰かにのぞかれたわけではなく、自分が視線を気にしたという話です。

自分たちは玄関のブラインドを下ろして過ごし、寝るときは1階・2階のベッド側の大窓も下ろしました。着替えや寝るときにどこを隠せるかは、明るいうちに見ておくと落ち着きます。

お風呂は明るいうちに、朝は予定を詰めずに

夕方のお風呂では、浴槽からデッキの椅子と空が見えました。暗くなると外は見えにくいので、景色を楽しむなら明るいうちに。朝のお風呂から見た海と空もよかったです。

朝は6時半に起きても、朝食を作って身支度をしていると意外とばたばたしました。朝食は自分で作る形式なので、食べる時間だけでなく作る時間も見ておくといいです。自分たちは11時ぴったりまでいましたが、それでももっと海を眺めていたかったです。

バスと徒歩でも行けたけれど、楽ではなかった

自分たちはバスと徒歩で向かいました。選んだ道には上り坂もあって、荷物を持って歩くのは結構大変でした。ほかの道の歩きやすさは分からないので、予約後に届く案内で移動を考えておくといいと思います。正確な場所や歩いた道は、この記事には載せていません。

準備して、あの時間をもっと楽しみたい

次は、チェックインのときに窓の閉め方を確かめて、暗くなる前にデッキを片付けて、朝はもっと早起きして海を眺めたいです。虫の夜があっても、また泊まりたいと思える宿でした。

ハンモックに揺られた時間や、2階で迎えた朝の海は宿泊レビューにまとめています。